2009年11月10日 (火)

笑顔製造メディア。

ホットなバイラル・ビデオのランキングを、最近のアドエイジからご紹介(~10/26)。

1位は、ヴォルクスワーゲンで、アクセス数2,169万。エスカレーターの横に楽しい階段をつくったら、階段利用者が60%増えたという社会実験「楽しみの法則」というウエブムービー:

http://www.youtube.com/watch?v=2lXh2n0aPyw&feature=player_embedded#

2位は、「バターフィンガー」というチョコの仕掛け系。”僕のお宝のバターフィンガーを返して”という訴えから、バターフィンガーを盗られない方法を公募するサイトへ発展して盛り上がるサイトへ(アクセス数1,270万):

http://www.youtube.com/profile?user=butterfinger&annotation_id=annotation_826388&feature=iv

http://www.youtube.com/profile?user=butterfinger&annotation_id=annotation_826388&feature=iv#p/u/8/5LlHR5JOW9w

http://www.youtube.com/watch?v=F6hMWDKjuvI&feature=player_embedded

3位は、お馴染みのエビアンの赤ちゃんのダンス(1,093万):

http://www.youtube.com/watch?v=XQcVllWpwGs&feature=player_embedded

4位は、アップルのウインドウズへの挑戦CM。ウインドウズ7の「これで、ビスタの欠陥を失くしました」という発表に「あれ、以前も、さらに以前もそんなこと言ってなかった?」という皮肉で応戦:

5位は、スバルの過激なドライブ。胸がすっきりする(52万、youtubeの発表ではアクセス数2,561万):

成功した販促キャンペーンを顕彰するエフィー賞が、日本語で読める唯一のサイトです。更新されたので、ご高覧を。

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”言葉の算数”募集中。詳細は10/17,19日をご参照ください。
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http://www.youtube.com/watch?v=HQ7R_buZPSo&feature=player_embedded

”TALK VALUE(話題価値)"という言葉が生まれたように、バイラルビデオは、話題獲得が大目的のため、楽しさ最優先。人々を気楽に楽しませる。そして、売上につながる裏コンセプト達成。実は”広告が娯楽であった時代”のCMの方程式でもあった。

キューピーヘッド

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http://www.youtube.com/watch?v=Gk4FIIkKXdw&feature=player_embedded

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2009年11月 8日 (日)

意外性は、どこですか。

話題になっているYOUTUBE映像を、2つ。

ティナ・タナーが、日蓮宗に改宗した。
アメリカの人気TV番組”ラリー・キング・ショウ”に登場して、読経するシーンがYOUTUBEにアップロードされて話題になっている。一聴に値するのでご紹介。

R&B歌手の「南無妙法蓮華教」を、iPodや携帯にダウンロードすると楽しいことになりそうだ。

皮肉家のラリーは「その宗教で最も美しい読経になるだろう。お金とって聞かせてるの?」ティナ「ほら、あなたは、すぐ冗談にしようとする」と軽く受け流していた:

http://www.youtube.com/watch?v=MOsr_ZOi-Jo

1,124万人が見た映像。ニューヨーク地下鉄で”ドッキリ”を仕掛けて、驚いている人々の表情を捉えたものです:

http://www.youtube.com/watch?v=9La40WwO-lU

「意外性」は「話題性」につながる。広告のバイラル効果も「意外性」の発見に始まる(ことは誰もが分かっているが)。トヨタの「子供店長」もこの文脈。少々食傷気味の「バナー広告」のアプローチは、以前はそうだった。次号で、「話題性」のもう一つのルーツである、「笑い」を捉えてみたい。

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販促効果のあった広告を顕彰するエフィー賞が、日本語で見れる唯一のサイトをご覧ください。更新されました。

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2009年11月 6日 (金)

ぬくもりが欲しい。

冬に向かっている。この間までのアイスコーヒーが、ホットコーヒーになっている。

ジョージア缶コーヒー、アリナミンとか、”励まし型”の温かいCMが目につく。

人類を励ましてくれる、そんな感じのギネスビールの新しいCMです。10年間使ってきたタグラインを変えた。”Good things come to those who wait.(待った人には、きっといいことがある)"から”Bring it to life.(人生とともに)"になった。大地を救う壮大でシュールなCMです:

http://www.youtube.com/watch?v=-pgA8Z7lFVE

43,000人が参加したニューヨーク・シティ・マラソンの無名ランナーの表情を捉えた写真集も見ごたえがある(ニューヨークタイムズ掲載):

http://www.nytimes.com/packages/html/sports/20091101-marathon-finish-line/

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広告効果を顕彰するエフィー賞が日本語で見れる唯一のサイトが、更新されました。ご高覧ください。

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”言葉の算数”作品募集中。言葉の意味を分解することで、より真相を見る。そんな言葉の遊びです。CMクリエーターの脳の準備体操に。例えば、森ガール=(いやし)+(自己愛)+(本当は、誰?)。詳細は、10月17、19日のブログをご参照ください。
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2009年11月 5日 (木)

ろくでもない、すばらしい日々に。

昨日ACCの贈賞式が行われ、2009年のCMベスト10”が、発表された。今年は、趣を変えて、ベスト10に順位をつけて紹介されたので、発表ごとに一喜一憂があり、どきどきする佐々木宏審査員長の心にくい演出だった。

10位:サントリー「プロテインウォーター」マッチョ篇 9位:小原歯車工業「企業」きしむ人々篇 8位:トヨタ「オールトヨタ」子供店長篇 7位:富士ゼロックス「企業」バルーン篇 6位:読売新聞「企業」駅伝お正月家族 5位:リクルート「ホットペッパー」スヌーピーとカエラ篇 4位:ダイワハウス「なんでダイワハウス?」ダイワハウスが言えない男篇 3位:相模ゴム工業「サガミオリジナル0.02」ラブ・ディスタンス篇 2位:江崎グリコ「アーモンドプレミオ/バンホーテンディアカカオ」大人グリコ篇 グランプリ:サントリーホールディングス「缶コーヒーボス」宇宙人ジョーンズ篇

ほろ苦い缶コーヒーを飲みながら宇宙人ジョーンズがつぶやく「このろくでもない、すばらしき世界」が、グランプリを受賞。今のほろ苦い時代を映し出していながら、なぜか愛さずにはいられないやるせなさが漂うところが評価されていた。

ラジオのグランプリは、パナソニック「ナイトスチーマー」寝ても覚めても篇120秒:
女:眠りにつくまで、その人のことを考えていました。 
  そんなに考えて、まだ考えることがあるのが不思議なくらい、
  夢がいっぱいでした。でも、考え疲れたのでしょうか。いつの間にか、眠って
  しまいました。
  そして、目が覚めた瞬間にも、その人のことを想っていました。きっと、夢の中
  でも、会っていたのでしょう。
  寝ても、覚めても。
  寝ても、覚めても。
  この言葉を美しい比喩だと、ずっと思っていました。
  本当のことだと、はじめて知りました。
Na: 夜の間、あなたはただ恋をしていればいい。
   ナノイーで、寝ながらエステ。
   パナソニックナイトスチーマー、ナノケア。

匠の技、拍手です。でも、ラジオは、もっと革新的で暴れん坊であっていいはずだが、と思ってしまうのは、一人ではないと思う。

世界は、バイラルの時代。制作現場はそうだ。でも、CMの話題が売上を伸ばし、受賞に押し上げた、いわゆる”バイラル作品”が、なかった。新風を肌に感じないもどかしさがある。

しかし、広告会社やプロダクションの売上順位と、受賞作品数の関係が薄れた年でもあり、アイデアが、全ての順位になってきた。しかし、アイデア力は、うつろうものであり、それゆえに予想できない楽しい力学が、働く健全な姿になっていく過程が見えた09年でもあった。

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広告効果を顕彰したエフィー賞が、日本語で見れる唯一のサイトです。コンテンツが新しくなりましたので、ご高覧ください。

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2009年11月 3日 (火)

ミニが強くなっている。

今年のACC入賞作品金賞のベスト10に異変があった。

受賞広告会社に、シンガタ3本、TUGBOAT2本、GT1本と、過半数にメガエージェンシー以外の広告会社が名を連ねた。

実は今年のカンヌでもこの傾向が見受けられた。5部門制覇した”BEST JOB IN THE WORLD"は、ブリスベンの地元の広告会社だったし、ラングラーでプレス部門グランプリを受賞したのもFRED & FARIDパリの広告会社だった。

昨年のカンヌのフィルム部門グランプリで話題を集めた、キャドベリーの”ゴリラ”の広告会社は、ファロンだったが、英国のデジタル・エージェンシーのNAKED HYPERが発想した案だった。

広告主の周りを、生活者が取り巻いている「天動説」ではなく、生活者に広告主が近づいていかなければならない「地動説」の時代になり、広告主にとって大きいことより、生活者に近いことが重要になっている。携帯やインターネットのワンツーワンのデジタル・コミュニケーションが盛んになっている理由でもある。

ファッションショウにも変化があり、ランナウエイの最前列は、従来の雑誌社からファッション・ブロガーの席になったそうだ。

いまや”ビッグアイデアからスモールアイデアの時代だ”とワイデン&ケネディも言っている。メガからミニへ、ビッグからスモールへ、大きいから近いへ、時代が変質しているようだ。

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広告効果を顕彰するエフィー賞を特集した、日本で唯一のサイトが、更新されました。ご覧ください。

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2009年10月30日 (金)

おむつとビールの法則。

「なんだかよく分からない」ことは、世の中にいっぱいあります。

鳩山首相のヘアスタイルとか。どうやれば、あんなヘアスタイルが出来あがるのか。

ビートたけしの笑いのセンスが分からない。どこで笑えばいいのか。

アメリカのウオルマートの店頭の不思議。「おむつ」の棚の近くに「6本パックの缶ビール」を積み上げておくと、なぜか2商品とも売れる。離しておくと、2商品が同量売れない<おむつとビールの法則>があるそうです。

共働きの妻から会社帰りの夫に依頼する買い物の中で、「おむつ」が結構あり、その棚の横に「缶ビール」があると、夫は自分へのご褒美に、それもショッピングカートに入れることが多いのではと、推測されています:)

意外と人間の心理をついている推測だと思います。

スーパーで「マンゴー」にレモンを絞ってかける美味しい食べ方のラベルを「マンゴー」に張り付けて、横に「レモン」と「レモン絞り」を置いておくと、ついでに売れたというパラサイト・セールス。でも、これは、不思議でもなんでもないですね。

「世界の貧困を救うのに、バチカンを売ればいい」と提案しているのが、サラ・シルバーマンというユダヤ人のコメディアン:

http://www.youtube.com/watch?v=CNORSKKVWso

彼女はこの間の大統領選で「バラク・オバマって、イラクの自爆テロみたいな名前の黒人だけど、応援してやって」とプロモーション・ビデオをつくって、カンヌで受賞した女性です。

「なんだかよく分からない」ことが、世の中からなくなったら、きっと面白くない。

広告は、すべて分かりやすくなっている。だから面白くなくなっているのではないか。

なんだか分からない、そんな人生を相手にしないと広告は面白いくならない。

”ダイワハウチュ”と言っているからCMになると思う。

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販促効果のあった広告を顕彰するエフィー賞受賞作が、日本語で見れる唯一のサイトです。内容一新、ご覧ください。

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"言葉の算数”募集中。詳細は、当ブログ10月17、19日をご参照ください。

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2009年10月28日 (水)

たまには、いい空気を吸いたい。

鳩山首相の所信表明に引用されたアインシュタインの言葉が印象的だった。

まさに、企業と生活者のあるべき関係も語っている「人(企業)は、他人のために存在する。何よりもまず、その人の笑顔や喜びがそのまま自分(企業)の幸せである人たち(企業)のために。そして、共感という絆で結ばれている無数にいる見知らぬ人たちのために」。

この理想の関係を構築するのが、広告の役割と言えます。この線上に、広告展開があります。生活者を思いやるのが、広告の姿勢です。

米国のグッドビー、シルバーステイン&パートナーズという成功している広告会社がありますが、彼らのホームページにも同様のことが記されています:

私達は、違います。それは、成果の違いではありません。仕事の違いでもありません。違いは、私達の信念です。

私達は他の人の目を通して見たことを尊重します。私達のクライアントが、問題点を直視する目。生活者の目を通して見た世界もそうです。

クライアントとの最良の関係は、各々にとっての真実を忌憚なく言い合うことです。成功したキャンペーンは、それらの真実を見つけ、生活者に語ったものです。

そして、我々のオーディエンスを尊敬する。知性、分別、機智をもっていると信じることです。このことは、ブランドと生活者の間に、良い関心と絆をつくることになります。

不況の日本で、こんな絵空事を言わないでほしいと批難されそうですが、たまには上を向いて歩くのもいいかなと思いました。

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広告効果に特化したサイトが、リニューアルされましたので、ご覧ください。

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"言葉の算数”に投稿してください。詳細は、当ブログ10月19、21日をご覧ください。
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2009年10月26日 (月)

名作より、売れるものがいい。

トニー・デイビドソン(ワイデン&ケネディ)が、好きなクリエータは多い。

日本人クリエーターを超えてホンダを研究し、理解し、表現した。彼は、担当した広告主の資料は徹底的に読んで研究すると、当たり前だけど、そこからの発見の素晴らしさに感嘆させられる。

目にタコができるくらい見た、バイクの開発から始まったホンダの歴史を語ったCMは、その研究成果だ:

http://www.youtube.com/watch?v=XiBX8MkFkd4

本田宗一郎の語った「少年の頃、車の排気口の匂いが好きだった」という言葉に触発されて、シャネルの香水瓶にHONDAのロゴをあしらった広告も素晴らしい。

また、アコードの”コグ(歯車)”のCMを見ていない人は少ないと思う:

http://www.youtube.com/watch?v=_ve4M4UsJQo

このような名作CMが、生活者との絆をつくる構図を見直したクルマ会社が現れた。

ヴォルクスワーゲンだ。アイフォンとアイポッドだけを使ったキャンペーンを始めた。

GTIというマニアックな車種ということも理由だが、5千万の使用者も充分なボリュームでもある。

また、広告費の凄い節約ができる。前年のマスを使った広告費の60億万円に対しアイフォン&ポッドのゲーム仕様では、5千万円。

「これだけでも、バイラル効果をつくるでしょう」とワーゲンは語る。また、マス広告を打ったのに、前年比でセールスが57%ダウンしたことも、メディアを変えた理由と思われる。

「テレビ番組に1本CMを出すのに30秒で1300万円払って、2千100万人に到達したけど、アイフォン&ポッドのユーザーは、6千万人だ」という声に声なしだ。成果に注目したい。(AdAge)

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効果の高い広告を顕彰したエフィー賞受賞作品が、日本語で見れる唯一のサイトです。ご覧ください。

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2009年10月24日 (土)

毒をはく男。

このブログは、広告に関する話題に絞って展開している。でも、広告に関することは、生活にもかかわっていることが多いので、一般の方も楽しんでいただければと思いつつ書いている。

楽天の野村監督が、毒をはいている。いい成績を残したので、契約延長もあるかなと期待していた監督と、TBS買収で失敗した親会社から、球団経費の削減を要請され、(”1億円監督”が辞めることを前提に)後任監督を探していた球団とは、同じ方向を見て、話していなかったと思われる。

もし、能力が理由なら、球団は慰留していたはずだ。人気のある監督だから、年齢も関係ない。「私と年齢がそんなに違わない西武の元監督や、能力の低い広島の元監督を考えるなんて」という野村監督もどこを向いて話していたのかと思う。

折しも、スコットランドで”人は年齢ではなく、人物で見よう”という高齢者雇用キャンペーンがあります。シワのある用紙のポスターに「シワがあってもいい仕事が出来るという証明をしています」「誰でもシワがありますよ、気づいてるでしょ」「シワは、人を味わい深くします」等のコピーが、効いている広告です。56868_2_468_2

70歳のいい広告をしている野村監督には、臭い演技のイチローより、タレント価値を感じます。

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効果のある広告を顕彰するエフィー賞が、日本語で見れる唯一のサイトです。ご覧ください。

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”言葉の算数”に挑戦しませんか。言葉を分解して、意味を分析するのは、CMプランナーとして、コピーライターとしても有効なウオームアップになります。例★最近のママ=(マクラーレンのベビーカー)+(ヒョウ柄)★サーフィン=(スケボ)±(シャークの襲撃)等。応募期限は、ありません。集まったら、グランプリを決める感じに。応募はこのサイトに、ハンドルネームでもオーケーです。楽しくなればYOUTUBEにでも掲載しましょう。
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2009年10月22日 (木)

広告とは、実は人生を相手にすること。

制作費削減の折、テレビ番組が、どんどんひどくなっている。そんな中で例外がある。と言っても、アメリカの話ですが。

世界中でヒットしたテレビ番組"SEX & THE CITY"や”ソプラノ”を制作した米国のHBOというテレビ番組制作会社があります。昨年のカンヌで5部門制覇したキャンペーンを生んだ凄い会社は、今年もがんばっているようです。

2preview_98_73cat3lnpg 街角に”ドラマ・キューブ(ドラマが展開する立方体)”を設置して、通行人にドラマを見せて、話題を集めている。スローガンは”あなたの想像以上。それは、HBO”で展開しています。

でも、それだけにとどまらず、”EVERYONE HAS SOMETHING TO HIDE.(誰にも秘密はある)"というコピーで、「街を歩いているあなたにも、それはあります」ということを思わせるために、街頭でポスターにイヤフォンを差し込めば上司と不倫している人の話とかで、どんどん「秘密」をはがしていく。HBOの世界に招待してくれるキャンペーンです。

03107c23910fe686b5f7d64fe8a37368 「人生」を相手にする企業は、HBOだけではない。ターゲットの人生に商品を置く。普通の企業にもあてはまるコマーシャルが生まれると思う。

15秒でどうやって?「15秒の人生」には視聴質があると思います。

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”言葉の算数”に応募しましょう:潜んでいる言葉の意味を導きだす遊びです。例えば、サーフィン=(スケボ)±(シャーク・アタック)、店長=(従業員)+(ネクタイ)という感じです。応募期限はありません。集まったら、グランプリを決めましょうという感じで。応募先は、このブログへあるいはinfo@qp21.jp
(さらに詳細は、10/17,19をご参照ください)xxxxxxxxxxxxxxxxx

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